カロリーアンサーコラム
黄昏 Beginning Communicate 第13回
2016年12月15日
カロリーアンサーって凄いぞ!
浅田次郎の「帰郷」を読みながらお袋に聞かせたい演歌をWMに録音していました。
短編の綴りですが「帰郷」を読み終え「金鵄のもとに」を読んでいる時に、バタヤンの「帰り船」を録音する番になってしまったものですから、もうダメでした。
戦争を全く知らない世代なのに嗚咽が止まりません、ストーリーは絶対に明かせませんが黄昏世代ならすんなり投影できると思います。
そういえば、本牧ブルースも雪国も歌詞を眺めると意外にあどけないんですよ。 松任谷正隆の新書も読みたいと思っていますが高くて…。
実はA氏と二人で実験中に大変な事(私的に)を知りました。
バナナとサンマについてですが個体差に驚きました(A氏は新婚さん、いらっしゃいのように椅子ごと、こける寸前で持ち直しました)。
以前にさつま芋を生で測定した時もびっくりさせられましたが(不都合な真実なので詳しく話せませんが)、鰹は春獲りと秋獲りで40%以上の差(カロリー)がある事は周知の事実ですね。
でもバナナやサンマって、季節や産地による違いとか魚体の大小による差とか鰹のようなデータが収載されていませんよね。
バナナもスーパーで売っている一山いくらの品と1本売りしている高級品とではどう違うのか分かりませんよね。
A氏が画像を多用した新しい提案書を作成中です、こうご期待!
続く…。